日本で健康的に生活するためには、季節に応じて湿度をコントロールする必要があります。
健康的な湿度とは、40~60%です。
●湿度40%以下の乾燥状態のデメリット
・のどが乾燥し、呼吸器系の粘膜が傷つきやすくなる。
・ウイルスの活動が活発化するため、防御機能が低下した体内に入りやすくなってしまう。
・ドライアイや肌荒れ、痒みなどに悩まされる。
●湿度60%以上のデメリット
・カビやダニが発生しやすい環境になる。
エアリスAL-21000は、日本の家庭環境でご利用いただくために最適なサイズ、消費電力、動作音、仕様となるよう、設計・開発しております。
エアリスを稼働する事で、不健康な室内環境を作ってしまうことは、開発目標としておりませんので、極力湿度環境に影響が出ない様に仕様を決めております。
2022-06-24 空気から水を作るのなら、=室内が乾燥しますよね?(
https://www.airlith.com/news.php?id=62)
エアリスの利用に関わらず、健康的な湿度コントロールを行っていただくのはもちろんのこと、乾燥時期にエアリスをご利用いただく際には、
乾燥した空間から無理に水を搾り取らず、水道水供給ユニット、外部給水機能をフル活用いただき、消費電力を抑えてご利用ください。
追加搭載した「災害時モード」も大変お勧めの機能です。
断水や停電が発生してしまった場合には、お手持ちのポータブル電源等から電気を供給し、5~10W程の省電力で安全な水を確保可能です。