2022-05-27
水道が使えず、水を買う事も出来なくなったらどうしますか?
改めて、「水道が使えず、水を買う事も出来なくなってしまったらどうしますか?」
普段意識せず生活しておりますが、一度具体的にイメージをしていただき、ご自分や家族の命を守るため、有意義に出来る備えをご検討ください。
人間が生きていくためには、1日に2~2.5ℓの水が必要となりますが、通常食品から500mlを得るとして、2ℓ程の飲料水が必要になります。
エアリスは、万が一断水してしまっても電気さえあればどこでも飲料水を作り出す事ができ、更に、外部の水を取り込み、ろ過をして飲料水に転換することもできます。
甚大な被害をもたらした、東日本大震災では、850万世帯が停電し、230万世帯が断水しましたが、電気はほとんどの地域で災害発生日の当日~3日以内で70%以上復旧したにもかかわらず、水道は生命の危機と言われる3日経過で20%程度、1週間経過しても45%程度の復旧率でした。
世界的な異常気象の影響で、特に災害の多い日本では、大地震の他にも、急勾配な河川が多く、毎年のように洪水が発生しています。
人間は、食べ物を食べなくても2週間から3週間は生きる事ができますが、水を一切とらない状況では、3日から4日で命を落としてしまいます。
残念ながら増加傾向にある自然災害への対策として、電気さえあればその場で飲料水を作り出す事ができるエアリスをご利用いただき、普段使いとしても、一人一人が、マイボトルをご利用のうえペットボトルや購入する飲料を減らす事で、異常気象の原因となっている地球温暖化に直結する二酸化炭素の排出を抑える事もできます。
弊社では、世界的な水不足の解決手段として、一人でも多くの方に、エアリスを届ける事がミッションではありますが、目の前の日本の方々により多くの安心をお届け出来るよう、今後も取り組んでまいります。